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福田和代 怪物 ネタバレ [怪物]

福田和代 怪物 をネタバレありでかいていきます。
ドラマ化されて2013年6月27日に放送されるんですけど。
千住大橋署の刑事生活安全組織犯罪対策課に所属している香西武雄が主人公ですが、
原作では定年を1カ月後にひかえているという設定。
しかし、ドラマでは55歳で左遷が間近という設定です。
それでは原作の方のあらすじを書いていきます。
定年退職を1か月後に控えていた香西武雄は、30年以上の刑事生活で1つ心残りな事件があった。
それは「くるみちゃん誘拐殺害事件」。
犯人は当時大学生だった堂島昭だと確信していたにも関わらず、逮捕することができなかった。
なぜなら、証拠は自分が嗅いだ死の匂いだけだったから。
あれから15年が過ぎ、時効も迎えて今更どうすることもできないのはわかっていたが、
香西は残りの1か月、堂島を再び追うと決める・・・・・。
香西には、殺人が起こった現場で死の臭いをかぎとる特殊な感覚があるのです。

その一方で、夫の橋爪行雄が10日前、仕事に行くと言って出ていったきり帰ってこないという橋爪治子の話を聞く。
香西は単独で橋爪の足取りを追い、橋爪が失踪当日最後に訪れたという最新鋭のゴミ処理施設
「日本循環環境ラボラトリ」に辿り着いた。
そしてそこにいた若き研究者・真崎亮に骨をも溶かしてしまうという"亜臨界水"を使ったゴミ処理の
最新技術の説明を受ける。
興味を持った香西は、さらに詳しい話を聞くために本社にある真崎の研究室へと赴くのだが、
そこで思いがけず、真崎の研究室に充満する〈死〉の匂いをかいでしまうのだった・・・・・

ここから結構ネタバレなんで注意してくださいね。
真崎のことを調べていくうちに、橋爪が過去におこなっていた出資金詐欺の被害者家族であることがわかった。
両親と一緒に心中したものの、一人助かってしまった真崎亮・・・。
橋爪を殺す動機はある。
そんな時、くるみちゃん殺害犯を知っていると匿名の通報が入る。
香西は調べていき、藤井寺里紗にたどり着く。
そこで里紗に話を聞くと、目撃者として証言をしていたのだがあまり重要視されず証拠にはならなかったというのですが、実は里紗自身も被害者だったのだ。
だけどその時は被害者であることを知られたくなくて言わなかったというが、
選挙ポスターをみて堂島があの時の犯人だと確信し、このままのうのうとしているのが我慢できないから
電話したのだと。
そこで香西は堂島に里紗を直接近づけて真実を聞き出そうとするのですが、
あまりに興奮して口論になり、里紗が堂島を押し倒して殺してしまうのだった・・・・
里紗のことはどうしても守りたかった香西は、不意に真崎のことを思いつき、死体の処理は自分がするから逃げろと里紗を逃がすのだった・・・・

ここから先は、堕ちていく姿が何とも言えないです・・・・最初は正義感のある刑事としか見えなかったのに・・・。
結末はドラマでも同じでしょうか??


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