書店員ミチルの身の上話 ネタバレ 原作

書店員ミチルの身の上話 ネタバレ 原作についてかいています。
原作は、佐藤正午の小説『身の上話』。
地方の書店に勤める平凡な女・古川ミチルは、地元名士の息子・上林久太郎と付き合いながらも、
東京の出版社の営業マン・豊増一樹と不倫関係にあります。
そしてある日、豊増が東京にかえるのを見送りに行ってそのまま一緒に東京までついていってしまいます。
そのときに同僚から頼まれて買っていた宝くじをもったままで。
そこからミチルはいろいろなことに巻き込まれてしまうのですが。

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原作では久太郎とは婚約してなくて付き合ってるだけだったような。
ドラマではミチルの夫と名乗る男がミチルから聞いた話を語っているという進め方。
ところどころ原作とドラマでは設定がかえてあるんですけど、
だからこそ予測できなくておもしろい。
そして俳優さんたちの演技もすごいなって思った。


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