秒速5センチメートル 結末

秒速5センチメートル 結末についてかいています。
結局、二人はくっつかなかった。
貴樹はずっと明里のことを想っていたように感じるけど実際はそうでもなかったのかな、
ただ引きずっていたような。
想いながらも行動に出さなかったのだけど、
本当に強く想っていたのならきっと行動に出すはずで、
そうではないということはただ昔の思い出というか昔の明里そのままで貴樹のなかで止まっていたのではないかな。
最後交差して、自分の思っていたものに気づいたのだろうと思う。
実際今の明里をみてその明里に対して気持ちがないというか違うって気づいたんだろうな。

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個人的な解釈ですが。
でも、ただせつないラブストーリーっていう感じでもないなって思った。
好きなのに何でじゃあ行動に出さないのってちょっとイラっとしちゃったりで。


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